葬儀について

大切な方が亡くなってしまった場合は葬儀をするのが一般的です。 まずご臨終があり、その翌日に自宅で安置し、枕教などをあげ一夜を過ごし、その翌日出棺、通夜となります。 その翌日の午前中に葬儀、告別式、火葬を行い、その後に中陰法要、初七日法要といった法要を行うまでが一般的な葬儀の流れとなります。 葬儀は故人との最後のお別れのセレモニーとなるため、家族、親族、友人、職場の方、ご近所の方など、縁ある全ての方が参列に訪れるため、多くの方が集まる場となるため、高額な費用を要します。 しかし、最近では、費用の捻出が難しいことや、参列者が減っている傾向からこういった大規模な葬儀は減っており、家族だけで行うような規模の小さい葬儀が注目されています。

葬儀や結婚式など、従来の冠婚葬祭といったセレモニーは非常に高額な費用を要するものでした。 しかし、最近では、こうしたセレモニーに費用をかけるよりも、日々の生活のための貯蓄を優先させたいと考える方が増えていることからセレモニー全般んで派手な大規模のものから、控えめな小規模のものへシフトしており、それに対応した業者も増えています。 しかし、規模を小さくするということは、葬儀の場合は、祭壇やお供え、飾花などの見栄えの面での費用を抑えるべきであり、参列する方に対してのおもてなしの費用を抑えることは望ましくありません。 参列者に対しての香典返しや通夜振る舞いが無ければ、せっかく足を運んでいただいた方への御礼の気持ちが欠けていると判断され、喪主だけでなく、故人や家族全体の評価が下がってしまう可能性もあります。 低コストな葬儀を行う際はそういったおもてなしの気持ちを優先することが重要といえます。